アシストフックの自作方法

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ジギングで使うアシストフックは既製品だと高いですよね(^^;

わたしは少しでも安くするために自作してます。ちょっとした道具さえあれば簡単に作れるので紹介します。

アシストフックの道具①

フック

ジグのサイズに合わせてお好みのフックで良いですが、ボディに絡まない大きさを選ぶのがポイントです。

信頼出来るフックを見つけて下さい(^^)わたしは安くするにはソイ針で、掛け重視だとシワリが刺さりが良くてお気に入りです。

菅付きはフックが重くなるので使ってないです。最近はもっと安いフックを見つけました!下に載せてありますので参考にして下さい。

アシストライン

ザイロンノット、PEアシスト、Zxion(液晶ポリエステル)の中空タイプを用途に合わせて使い分けてます。

2017/9 最近はよつあみのアシストライン使ってます。

よつあみのアルゴンアシストラインで作ってみました

2017年9月26日

ソリッドリング

なるべく軽くしたいので小さいサイズを選んでます。ソリッドリングが変形する前に、PEラインの方が先に切れると思うので、それなりの強度があれば十分だと思ってます。

アシストフックの道具②

ボビンホルダー

セキ糸をセットするホルダー。これがないと巻くのがすごく大変です。

セキ糸

特にこだわりはないです。使い終わった細目のPEラインでも代用出来ます。

ニードル

これがないと作れません(^^;中空タイプでアシストフックを作るには必需品です。

アシストフックの自作でめちゃくちゃ使いやすいニードル

2018年1月22日

フロロライン

アシストフックに張りを持たせるために使います。3号が使い勝手が良いと思います。写真のカーボナイロンはスルーしてください(笑)安いフロロがなかったので。

瞬間接着剤

セキ糸を固める為に使います。100均で十分です。

プレイヤー、ハサミ

アシストラインとセキ糸が切れれば大丈夫です。

 

それでは作ってみましょう!

 

タイプ別アシストフックの作り方

①シングルフック

青物狙いでショート、ロングジグで使用してます。

②ダブルフック

主にスロージグで使用してます。

③補強や小技

④安いフックとリング見つけた

⑤便利な道具

これだけは必要

 

スポンサーリンク