ジギングで使うアシストフックは既製品だと高いですよね(^^;
わたしは少しでも安くするために自作してます。ちょっとした道具さえあれば簡単に作れるので紹介します。
目次
アシストフックの道具①
フック
ジグのサイズに合わせてお好みのフックで良いですが、ボディに絡まない大きさを選ぶのがポイントです。
信頼出来るフックを見つけて下さい(^^)わたしは安くするにはソイ針で、掛け重視だとシワリが刺さりが良くてお気に入りです。
菅付きはフックが重くなるので使ってないです。最近はもっと安いフックを見つけました!下に載せてありますので参考にして下さい。
アシストライン
ザイロンノット、PEアシスト、Zxion(液晶ポリエステル)の中空タイプを用途に合わせて使い分けてます。
2017/9 最近はよつあみのアシストライン使ってます。
ソリッドリング
なるべく軽くしたいので小さいサイズを選んでます。ソリッドリングが変形する前に、PEラインの方が先に切れると思うので、それなりの強度があれば十分だと思ってます。
アシストフックの道具②
ボビンホルダー
セキ糸をセットするホルダー。これがないと巻くのがすごく大変です。
セキ糸
特にこだわりはないです。使い終わった細目のPEラインでも代用出来ます。
ニードル
これがないと作れません(^^;中空タイプでアシストフックを作るには必需品です。
フロロライン
アシストフックに張りを持たせるために使います。3号が使い勝手が良いと思います。写真のカーボナイロンはスルーしてください(笑)安いフロロがなかったので。
瞬間接着剤
セキ糸を固める為に使います。100均で十分です。
プレイヤー、ハサミ
アシストラインとセキ糸が切れれば大丈夫です。
それでは作ってみましょう!
タイプ別アシストフックの作り方
①シングルフック
青物狙いでショート、ロングジグで使用してます。
②ダブルフック
主にスロージグで使用してます。
- ダブルフックの作り方(シングルフック応用)
- ダブルフックの作り方(ザイロンノット使用)
- 糸巻不要な簡単ダブルフックの作り方
- ライトジギング用の数分で作れるダブルフックの作り方
③補強や小技
④安いフックとリング見つけた
⑤便利な道具
これだけは必要