TGベイトや100gまでのライトジギングによく使うジグに最適で、めちゃくちゃ簡単なアシストフックの作り方を紹介します。
セキ糸を巻いて作るフックは強度もあるのはわかるけど、ライトジギングにそこまでの強度は要らないし、何よりめんどくさい。
なので、作業をもっと簡単にして量産しようと思います。
今回はTGベイトに合うセッティングにしてます。
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使う道具は、環付き伊勢尼針13号とシーハンター15号。
伊勢尼針は強度があるのでオススメ。
シーハンターは8号でも強度は十分なんですが、わたしの地域は歯が鋭いエソがいっぱいいるのでちょっと太めにしてます(笑)
作り方
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環に通して、内掛け結びか外掛け結びで縛ります。(やり易い方で)
巻く回数も3回だけです。
このアシストフックは2回しか巻いてないけど問題無かったので大丈夫。
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締め込みはしっかりと。
14~15cmでシーハンターをカットして反対側も結びます。
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縛ると真ん中のラインは10cmくらいになると小型ジグにちょうどいい長さになります。
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![](https://koba-t.com/wp-content/uploads/2018/09/p90202441009101471.jpg)
向きが合わない時は、二つ目のフックを縛る時に向きを気にして縛ってみると合いますよ。
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余分な糸をカットします。
短く切ると抜ける可能性があるので、少し長めに残すといいです。
心配な人は瞬間接着剤をちょっと付けると完璧です。
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あとはソリッドリングを付けて完成です。
もっと簡単に
ソリッドリングもめんどくさい。
どうしてもフックの向きが同じになってしまう。
って言う人は、
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ソリッドリングをやめて結びます。
結ぶと簡単だし、向きも揃いますよ!
結び方は八の字結びだとまっすぐになります。
ジグへの取り付けはスプリットリングか、ループで取り付けます。
![](https://koba-t.com/wp-content/uploads/2018/09/p90202452123970909.jpg)
ちょっと大きめのジグには、フックのサイズを変えて対応します。
写真はジクパラ80gで、伊勢尼16号、シーハンター20号で長さは一緒で作ってます。
まとめ
セキ糸を巻いて作るアシストフックから、だんだんと楽な作り方に移行してます(笑)
ガチの青物狙いではちゃんとセキ糸を巻いたアシストフックを使ってますが、ライトジギングではこれで十分獲れると思います。
量産してアシストラインが痛んだり針先が甘くなったら、すぐに交換していった方がバラシも少なく釣果が伸びるはずです。
慣れれば一個3分もあれば出来ますよ!
よつあみ(YGK) ライン ガリス シーハンター5M 100LB(20号)