意外と簡単だった!釣ったタコを茹でてみた

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この前釣ったマダコを茹でてみました!

ぬめりを取るのが、めんどくさそうですがやってみましょう!

エギングも楽しいけど今が旬のタコ釣りもおもしろい

2019年9月10日

タコの内臓を取り除く

下処理はタコの頭の中をひっくり返して取り除きます。なかなかひっくり返せない場合は切り込みを入れて開くといいです。

初めてやった時はなかなかグロい感じでしたが慣れました(笑)

塩でぬめりを取る

次は大さじ2~3杯の塩を掛けて揉みまくります!

大漁の塩を使うイメージでしたが、このくらいのサイズなら使う塩も少なくて大丈夫でした。

ヌメヌメしてて泡立ちますが、ひたすら揉み込みます。

一通りぬめりが取れたら、水を流しながら洗ってぬめりを確認します。

取りきれてなかったらまた塩をかけて揉み込みを繰り返します。

触ってみてキュッキュッってなったらOKです。

茹でタコ

沸騰したお湯に足の方からゆっくりと入れていくときれいに丸まっていきます。一気に入れるとお湯の温度が下がってしまうのでゆっくり入れて沸騰の状態をキープするのがポイント。

塩は揉みこんでるので、入れなくても塩はきいてました。

鍋が小さくてひっくり返さないと浸かりませんでした(笑)

約5分茹でて火が通ったら完成です。

心配なら箸で刺してみてプスッと刺さるようならOKです。

水で締める

茹であがったらザルにあげます。

水にさらして一気に冷まします。

こうする事で身が引き締まって歯ごたえがでます。

水を切ってあとは好きな食べ方で頂きます(^-^)

一口サイズに切ってシンプルにワサビ醤油で食べました!酒のつまみにちょうどいいです(^^)

残りは冷凍して、たこ焼きかお好み焼きにします。

去年はタコ飯にして旨かったですよ。

色々と使い道があるので食べる楽しみが増えますね!

また釣ってきます!

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