スイミングテンヤのブレードは定番のカスタムですね。
でもちょっとわたしなりに考察してみました。
スイミングテンヤのブレードはねじ込み式で好きな所に付けられて便利な定番ですが、ワームが食いちぎられた時やブレードアタックで取られる場合があります。
そんなに値段は高くはないとは言え無くならない方がいいです。
ブレード取り付け
無くなるのは嫌なのでスイミングテンヤの下アイにブレードを取り付けます!
そのまんまじゃねーか!!
って、まぁそうなんですが、ここにちょっと工夫をしてみました。
ブレードに一工夫
この位置だとワームを付けた時に干渉してしまい、リフト(スイミング)の時は大丈夫だけど、フォール時にキレイにブレードが回ってくれないかな?
そこで、熱収縮チューブを使ってちょっと離してみました。
ベアリングの所までチューブをかぶせると回らなくなるので注意です。
ライターであぶって縮めると、チューブ無しより離して固定ができました。
これでブレードがキレイに回ってくれるでしょう(^^)
実践
スイミングテンヤが20gなので、浅場の根周りで試してきました!
ちゃんとフォールでもブレードは回ってくれましました!
ただ今回は潮がぶっ飛び過ぎで状況が悪くて、釣果は微妙でしたが釣れます(^^)
小さいやつでも丸飲みされました(^^)
ブレード位置のこだわり
それとブレードの位置にもこだわりがあります。
ちょうどフックの真下にブレードを付ける事で、ブレードにバイトしてきた場合でもヒットに持ち込める確率が上がると考えてます。
更に固定して離す事で、孫針も付ける事もできます。
今回の釣果は微妙でしたが、しばらくやってみたいと思います。
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エコギア(Ecogear) 2014-12-25
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