ヒラメ用 泳がせ仕掛けの自作

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ヒラメ用の泳がせ仕掛けを自作しました。

オモリ遊動式にした理由

この自作品のポイントは、オモリが遊動にしてある事です。

一般的な泳がせ仕掛けは餌が遊動になっていると思います。

これだと、当たりがダイレクトに伝わらないのでは!?

オモリが遊動なら、メインラインに餌が付いているので、当たりがダイレクトに伝わるはず!

オモリを底に付けてラインを送ればフリーにもできますし。

魚が掛かった時も、メインラインに針が付いているので安心してやり取りができるはず(^^)

と考えて作ってみました!

必要な道具

  • ハリス フロロ8号
  • 針 真鯛王11~12号
  • スイベル #4
  • ハサミ
  • ライン締め込み具

作り方

各部分のラインの長さは図の通りです。

スイベルの縛り方は自信のあるノットで(^^)ちなみにわたしは簡単なユニノットで結びました。

結んだらしっかりと締め込んでおきましょう。

今回は無しですが、オモリの遊動部分に、クッションでゴム菅を入れる場合もあります。

針は、「孫針結び」で縛ります。

外掛け結びが繋がっただけですね。

長めにラインを残すようにすると、次の孫針を結ぶ時に楽です。

孫針を今回は15cm辺りで結びます。

これは餌のサイズに合わせると良いです。

しっかりと締め込んで完成です。

適当なスポンジに巻きました(笑)

実釣してみた

この前の釣行で使ってみました!

ジギングと初泳がせ釣りに挑戦

2018年6月22日

アジがでかくて、当たりがあるけどなかなか乗せられなかったけど、1枚上げました(^^)

サイズは小さめだったけど、ちゃんと釣れますよ(*´∀`)♪

自作の方が安くできるし、全長も使ってるロッドの長さに合わせられるから、使いやすくなりますよ。

簡単に作れるので、泳がせ仕掛けでヒラメのガツンとくる当たりを楽しんで見て下さい(*´∀`)♪

きっとはまります!

スポンサーリンク