サワラやエソの歯魚対策でアシストフックを作ってみました

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この前ジギングに行った時、サワラを掛けたらアシストフックのラインがボロボロになりました(-_-;)

たった1匹掛けただけで、フックを換えるのももったいないし(換えた方が後悔はないけどね)、面倒だしなぁ~

と、そのまま使ってサバ、エソなど歯の鋭い魚を数匹掛けた所で

こんな感じに(>_<)

これはさすがに無理だったので交換しました。

トレブルフックを使えば確実なんだけど、根掛かりリスクが増えるので使いたくない。

そこでもっと耐久性をあげられないかなと、アシストフックを作ってみました!

対歯魚用アシストフック

左は通常のシングルフックです。

これから作るのが右側

熱収縮チューブを長めにかぶせます。

たったのこれだけです(笑)

もう少し太いチューブを使えば、フックを作り終わって、リング側からかぶせる事も出来ます。

後は収縮させて完成です!

チューブの分、確実に強度は上がったでしょう。

作った理由は

結構使い込んだシングルフックです。
このフックで何本か釣りあげてます。

フックのチューブ部分をはがして見るときれいなままでした。チモトのおかげかもですが・・・あまりに違うので(^^;

これが今回のフックを作ってみた理由ですね!

 

ツインフックだと動きが無くなってしまうので、シングルフック限定ですかね(^^;

この方法だとフロロラインも入れる必要ないですね。

個別にパッキングして準備完了!

今度試してきます(^^)

アシストフックの自作方法

2017年3月3日

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