タイラバロッドでティップランエギング

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

10月10日、知り合いのボートに乗せてもらってティップランエギングに行ってきました。

台風の影響で出れるか微妙な天気で海に行ってみないと判断できないって事で、遅めの7時に集合となりました。

東風が強いけど波はほとんどなく出せる!

って事ですぐに準備して出港しました!

ティップランの前にカマスサビキでカマスを狙いました。

魚探でカマスらしき反応を探してカマスサビキを投入!

しかし、釣れない(>_<)

たまに豆アジがサビキに掛かるからベイトはいるんだけど、カマスが食わない。

群れを探してはカマスサビキ投入してるとやっとやる気のある群れに当たり全員が一匹づつ・・・

終了。

諦めて本命のティップランエギングに向かうことにしました。

タイラバロッドでティップラン

風が強くてちゃぷちゃぷ波でやりにくい中、水深15mからスタートです。

ティップランロッドは持ってないので、今回もタイラバロッドにしました。

タイラバロッドのメリットとしては、

ベイトだから着底がわかりやすい

穂先が柔らかいからアタリがわかりやすい

フォールでアタリが取れる

デメリットはしゃくりにくい(笑)

個人的には十分使えると思ってます。

さっそく釣りを始めてみると、かなり風が強くて1.5not(75cm/秒)で流されます(-_-;)

かなりラインが出るけどなんとか底は取れるので、着底したらしゃくり上げてステイ。

二回ステイをしたら回収して底を取り直します。そうしないとすぐに底から離れ過ぎてしまい釣りになりません。

S1やS2があれば交換すれば良いけど持ってないので、底がとりにくい時はヘッドに糸オモリをグルグル巻きにして調整します。

流されるのは早いけど丁寧に底取りをしてると底で「クゥン」とティップが入りました(^-^)

この時期になるとサイズも良いですね(^-^)

そして今日はこのエギが大当り。

フォールでもラインが止まって当たってくれます。

他は当たりないのにこれだけ釣れます。

今日最大の胴長23cm。

アオリイカ14杯、コウイカ4杯でした。

今回は青物があまりいなかったから良い結果になりました(^-^)

イカ卵黄と刺身でいただきました。

またいってきます。

タイラバ用のバルケッタと紅牙69XHBでティップランをやってみた

2018年10月18日

スポンサーリンク