砂浜の釣りで持ってると便利な竿立てはこれ

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砂浜(サーフ)で釣りをしていて竿立てが欲しいって思ったことないですか?

わたしは休憩する時とか、ラインの組み直しや仕掛け作り、エサの取り付けの時に、竿を置きたいって思います。

でも砂浜に直接置いてリールが砂まみれになったらギアに砂が入るかもだし。

なので、わたしは周辺を見渡して棒を探します(笑)

ちょうどこんな木があればいいけど、そんな時に限ってなかなかいい木が無かったりします。

しかたなく妥協して太い木の棒を使ったら、砂浜に深く刺さらなくて、風で棒が倒れてリールが砂まみれになりかけた事もあります(^^;

もし、いい木を見つけたとしても持ち歩けないから、移動した先でまた探すこともありました。
この時間が釣り人にはもったいない。

そんな不便さを解消してくれたのがこれです。

ベルモントのショートライトロッドスタンド

ちょい投げキス釣りでも大活躍だったベルモントのショートライトロッドスタンドです。

ちょい投げキス釣りはライトで楽しいのでおすすめです

2018年6月9日

2段収縮できてコンパクトになるし、カラビナで取り付けて持ち歩けるので、ベストにつけてシーバス、エギング、投げ釣りなど手軽に持っていけます。

釣った魚の写真をロッドと一緒に撮る時にも活躍します!

魚のキープにも活躍

砂浜で釣れた魚をストリンガーに掛けて棒に繋げておくのも、よく見かけます。

木の棒だと砂浜に刺さんなくてすぐに倒れる事もありますね。

そんな時にも簡単にしっかり刺さってくれるので役立ちます。

カラビナの所にストリンガーをつければ簡単にセットできます。

何より、木を探さなくてもサッと出して使えるって所が便利です。

使ってて不便だった所

①収縮は回して固定するタイプなので、回し方が弱いと歩いてると伸びる事がある。

②カラビナがブラブラして引っ掛けにくい事 ↓

③竿を置いたときにカラビナがすぐ下にあるので、ラインが引っかかる事がある ↓

これ、餌釣り(キス釣り)をやってる時に、引っかかる事が多くてイライラしました!

わたしの改善策

カラビナの位置を下に変更することで、全てが解決です

カラビナを下側(伸びる所の下)に固定するとかなり使いやすくなりました!

リングだけでもいいけど、安定しないから却下。

それか磁石式の脱着にすればスムーズになりそうなんだけど、砂浜だから砂鉄がついて使えなくなりそうなので却下。

なので、カラビナ固定にしました(^^)

カラビナのサイズを上げるともっと使いやすそうかな。まぁとりあえず今ある物で。

取り付けは簡単!

ホームセンターや100均に売ってる「ロックタイバンド」で固定するだけ。

飛び出た部分はカットするんだけど、このままだと、角が出てるから危険です。

なので角をヤスリで削って丸くして完成です(^^)

これで問題解決(*´∀`)♪

カラビナもぷらぷらしなくなって掛けやすくなりました。

砂浜での釣りに持ってると楽ですよ!

一言でまとめると

砂浜での釣りは、携帯竿立てを持つべし!まじ便利。

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