砂浜(サーフ)で釣りをしていて竿立てが欲しいって思ったことないですか?
わたしは休憩する時とか、ラインの組み直しや仕掛け作り、エサの取り付けの時に、竿を置きたいって思います。
でも砂浜に直接置いてリールが砂まみれになったらギアに砂が入るかもだし。
なので、わたしは周辺を見渡して棒を探します(笑)
ちょうどこんな木があればいいけど、そんな時に限ってなかなかいい木が無かったりします。
しかたなく妥協して太い木の棒を使ったら、砂浜に深く刺さらなくて、風で棒が倒れてリールが砂まみれになりかけた事もあります(^^;
もし、いい木を見つけたとしても持ち歩けないから、移動した先でまた探すこともありました。
この時間が釣り人にはもったいない。
そんな不便さを解消してくれたのがこれです。
ベルモントのショートライトロッドスタンド
ちょい投げキス釣りでも大活躍だったベルモントのショートライトロッドスタンドです。
2段収縮できてコンパクトになるし、カラビナで取り付けて持ち歩けるので、ベストにつけてシーバス、エギング、投げ釣りなど手軽に持っていけます。
釣った魚の写真をロッドと一緒に撮る時にも活躍します!
魚のキープにも活躍
砂浜で釣れた魚をストリンガーに掛けて棒に繋げておくのも、よく見かけます。
木の棒だと砂浜に刺さんなくてすぐに倒れる事もありますね。
そんな時にも簡単にしっかり刺さってくれるので役立ちます。
カラビナの所にストリンガーをつければ簡単にセットできます。
何より、木を探さなくてもサッと出して使えるって所が便利です。
使ってて不便だった所
①収縮は回して固定するタイプなので、回し方が弱いと歩いてると伸びる事がある。
②カラビナがブラブラして引っ掛けにくい事 ↓
③竿を置いたときにカラビナがすぐ下にあるので、ラインが引っかかる事がある ↓
これ、餌釣り(キス釣り)をやってる時に、引っかかる事が多くてイライラしました!
わたしの改善策
カラビナの位置を下に変更することで、全てが解決です。
カラビナを下側(伸びる所の下)に固定するとかなり使いやすくなりました!
リングだけでもいいけど、安定しないから却下。
それか磁石式の脱着にすればスムーズになりそうなんだけど、砂浜だから砂鉄がついて使えなくなりそうなので却下。
なので、カラビナ固定にしました(^^)
カラビナのサイズを上げるともっと使いやすそうかな。まぁとりあえず今ある物で。
取り付けは簡単!
ホームセンターや100均に売ってる「ロックタイバンド」で固定するだけ。
飛び出た部分はカットするんだけど、このままだと、角が出てるから危険です。
なので角をヤスリで削って丸くして完成です(^^)
これで問題解決(*´∀`)♪
カラビナもぷらぷらしなくなって掛けやすくなりました。
砂浜での釣りに持ってると楽ですよ!
一言でまとめると
砂浜での釣りは、携帯竿立てを持つべし!まじ便利。