鯰レンジャーで色々な釣りに挑戦

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鯰レンジャーを買ったきっかけは雷魚が釣りたかったから。

フロッグの雷魚釣りがやりたくてタックルを揃えました!

ネットでまとめて注文

雷魚専用ロッドがもちろん良いのはわかってますが、予算が・・・(^_^;)

で安くて高評価の鱒レンジャーの強化盤『鯰レンジャー』を買いました。

鱒レンジャーはよく釣具屋に置いてあるので簡単に手に入るんですが、鯰レンジャーは店頭になかなか無いので、ネットで買いました。

鱒レンジャーよりちょっと高めの5,000円台です。

で、合わせたリールはバス釣りでも使いたかったのでダイワのタトゥーラSVTW103XHLにしました。リールの方が全然高い(^-^;

これにタコ用に使ってたPE7号を巻いて準備完了!

早速池に雷魚を狙いに行ってきました。

鯰レンジャーで雷魚釣り

鯰レンジャーを初めて持った感想は重い!です。200gちょいあるのでリールより重いです(笑)

あとははグリップが太めなので、わたしみたいに手の小さい人にはちょっと持ちにくかったです。グリップ改良とかも考えてたけどグリップが高いので今回はパス。

くにゃくにゃグラスロッドなのでキャストには慣れが必要ですね。

にしても今のベイトリールは優秀なんですね。サミングほとんどいらないってくらいバックラッシュしないです。

とは言え飛距離だそうとしてブレーキ弱めてフルキャストすると失敗する事が多いです。

フロッグが重たいからロッドに重さを乗せてふわっとキャストするだけで十分飛距離がでました。

フロッグは最初バランスがわからず、バラシまくって何回か改良を加えてやっと釣れるようになりました(^-^)

合わせはロッドが曲がるので思いっきり合わせるのがポイントです(*’▽’)

雷魚釣りは少し間をおいて合わせるのでちょうどいいかもです。

掛けてる時の鯰レンジャーはバットからぶち曲がりですが折れる気配はなかったですね。さすがグラスロッド。

こんな所を雷魚と水草を一緒に引っ張ってくるんだからメチャクチャ重たいんです。

それでもロッドは全然問題ないんですが、問題はリールです。

ドラグ5キロだと巻けなくて空回りする場面が結構あります。というかこんなポイントだと毎回空回りします。

ガッチリフッキングしてて、テンション緩めなければ指抑えも追加して、ポンピングすれば寄せれましたがちょっと頼りなかったですね。

無理な使い方なのでシャフトが曲がるかもしれません。ドラグ7㎏が欲しい所です。

あとラインキャパが少なくてPE7号は35mくらいしか巻けず、キャストするとラインが全部出てしまってもう少し距離が欲しいなぁって思ってました。

で、バス釣りも兼ねて3号に変えたら飛距離も上がっていいぞー!って使ってたらキャストでまさかの高切れ。バックラッシュや掛けた時のラインの食い込みで傷んでたかもです。さすがに2回も切れたらショックでしたね( ノД`)

これ以上、改良したお気に入りのフロッグがなくなるのは嫌なのですぐ7号に戻しました。

6号で40mくらいがベストな気がしますが普通に釣れるんで、しばらくはこれでやろうと思ってます。

鯰レンジャーでロックフィッシュ

結論から言うとできました。

PEは3号のままでキジハタ狙いで行ってきました。

ラインはPE3号と太いので飛距離は全然出ないので、足元の岩場周辺を狙ってました。

ロッドが柔らかいので、合わせは慣れるまで難しそうですが釣れました。

この後、良型のキジハタが掛かって根に潜られたけど引き離し、抜き上げでポチャンと言うミス(/o\)

感度はないのでナイトゲームは難しいかな。

秋には鯰レンジャーでタコ釣りもやってみようと思ってます。ベイトならやりやすいでしょう(^-^)

秋のタコ釣りやってきました

9月になったのでそろそろタコが釣れるかな?

って事で行ってきました。

スピニングと違いベイトはかなりやりやすいです。

岩の隙間や藻場の隙間をピッチングで狙っていくと、「スーー」って出てきました(^-^)

一気に抜きあげてタコゲット!

足元がテトラや岩場の場合はポチャンする確率が高いのでタモを持っていくとキャッチ率上がります。

鯰レンジャーでもタコ釣りは全然よゆうでした。

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