簡単便利のワカサギ外しを安く自作してみました

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冬は天気が悪い日が多くて、なかなか釣りに行けないので今年はワカサギ釣りに初挑戦してみようと思ってます。

さっそく道具を揃えようと釣具屋を見てたら、ワカサギ外しなる物を見つけました。

んーこんなキャップが付いてるだけの入れ物が1000円ちょいもするのか(^_^;)

これなら簡単に作れそうだし、あると便利らしいので、自作してみました!

調べると色んな作り方が載ってるけど、この作り方が1番簡単だと思いました(^^)

ダイソーでほとんど揃う

容器はサイズに悩みましたが、フタ付で深めの2Lタイプにしました。

浅いとワカサギが容器に溜まってきた時に、邪魔になって外しにくくなるそうです。

ほんとは2個重ねて水切り(ザルの役目)も付けたかったんだけど、ぴったりと重なる容器がなかったので諦めました。

鉛筆のキャップはこのタイプです。

単色で作りたかったけど、混合しか売ってなかったので仕方ない。数個買ったら安くなくなるし(笑)

コンクリート用のエビプラグ25mmはダイソーに無かったので、ホームセンターのバラ売りで買いました。

一個8円でした。

圧倒的に安いし余計に買わなくていいです。

ネジはダイソーでもあるけど、色々なサイズが混ざっていたので、ネジもホームセンターで買いました。

バラ売りがあれば良かったけど、木ネジのバラ売りが無かったので仕方ないです。

エビプラグの対応サイズと長さに合わせて4.1×20mmです。

14本で140円、一本あたり10円。

座面が平らな「なべ」か「低頭」ネジで、先端が尖っているタイプを選びます。今回は出っ張りが嫌なので超低頭ネジにしました。

作り方

キャップの径が1cmなので、

容器の中心辺りに1cm間隔で印をつけます。なるべく上の位置にくるようにした方が外しやすくなります。

ルーターやキリ等で穴をあけます。

できるだけネジの太さ分、穴を広げた方が真っすぐキレイにできます。

小さい穴に無理やりネジを押し込むと、バリ(膨らんで)ができてしまい、曲がってしまいます。(2つ下の写真の右から2番目のようになります(笑))

エビプラグをネジで取り付けて行きます。

これが意外と力がいる作業で、エビプラグが回ってしまうのでペンチで挟みながらやりました。

取り付けるとこんな感じになります。

超低頭ネジを使ったので、ネジの出っ張りもなくスッキリしてます。

あとはキャップを被せるだけです。

ぴったりなので、接着剤なしでも取れません。しかもいつでも交換できます。

スリット部分は上側に向けないと、ワカサギを外すときにスリットに針が引っ掛かってしまいます。

1cmで作ったつもりが微妙にずれてたみたいです(笑)

なので、2個目は1.2mm間隔で作ってみます。(2個目は仲間へプレゼント用)

15分も掛からず完成。

今度はちょっと広すぎた(笑)

1.1mmが良さそうですね。

まとめ

作成時間一個15分くらいと超簡単にできます。

材料を買いに行く時間の方が長いです(笑)

一個あたり300円で作れるし、やっぱり自作は愛着がわくのでいいですね。

今度のワカサギ釣りで活躍してくれるでしょう(*´∀`)♪

他にもダイソーでピンセットとカウンターを購入。

野尻湖へ初めてのワカサギ釣り なにが楽しかった?

2018年12月19日

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