デジタルスケール(電子はかり)0.01gは釣りにも使える

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今日は0.01g単位ではかれるデジタルスケール(電子秤)を購入したので、紹介します。

0.01g単位のはかりなんて何に使うの?

って思いますが、ジグヘッドの整理やルアーフックの交換、アシストフックの重測定など、細かい所を気にする人にはかなり使えますよ!

 

購入のきっかけ

いままで使っていたデジタルスケールはメタルジグやルアーの測定だけだったので1g単位です。

0.何gのデジタルスケールになると高いし、当時はざっくりとはかるつもりで購入しました。

 

しかし、最近ルアーのフック交換やアシストフックを作るようになって、色々はかりだしたらかなり不便でした。

 

1g単位の不便な所

アジ・メバリングで使うジグヘッドですが、きれいにg毎に整理されていれば良いのですが、バラバラになるともう見た目判断ですよね(笑)

それに、これ何gだったかなぁと思う時はないですか?

それをはかると

はい、0gです(笑)

がまかつのトレブルフックも

はい、ざっくりと1gです(笑)

 

これは使えないなぁーって事で今回0.01g単位のデジタルスケールを購入しました。

0.1g単位で良いんじゃね??って思われそうですが、ハンドメイドルアー復活!?するかもなので細かい方にしました。

 

購入したのはこれ

アマゾンでデジタルスケールを探していたら1480円で高評価だったので購入しました。

0.01g~300gまではかれます。メイドinチャイナですが、安いので気にしません(^^)

早速あけてみます。

 

見た目は

手のひらサイズでコンパクト!しかも蓋、ケース付きです。

シンプルでおしゃれですね。

電池は裏面を外して、単四電地2本です。テスト用で入ってましたのですぐに使えます。

ちょうど単四電池が無かったにでありがたかったです。

ブラックディスプレイがまたカッコいいです。けど見にくいかな?

って思ってたら

ちゃんとバックライト搭載でばっちり見えます。

 

使ってみました

1gのデジタルスケールでははかれなかったジグヘッドも

ばっちりはかれます。

これでジグヘッドの整理が出来ます(^^)

トレブルフックも正確にわかるようになったので、がまかつとカルティバのフック変更でどれくらい重量が変わるか確認できます。

こんな所まで気にする人も少ないとは思いますが(笑)

ルアーにはちょっと小さすぎですが、

蓋が拡張台になっていて、風袋機能(ゼロ点リセット)がついているのでルアーサイズならはかれます。

マニアックなルアーは置いといて(笑)

このデジタルスケールは精度も良さそうです。

15.5gとばっちりでした。

ちなみに余談ですが、フックを外すと

14.11gと、1gちょっと変わりました。

フックサイズを変えるだけで、けっこう重さも変わるのでアクションも変化すると思います。

サイズ変更する時は注意した方が良さそうですね。

良かった所

  • 手のひらサイズ、コンパクト
  • 見た目がおしゃれ
  • 精度が高い(これ重要)

悪かった所

  • 大きい物ははかれない
  • シビアなので風で変動する

 

まとめ

安かったわりに精度も良くて色々と使えそうでした。

かなり細かく測定できるようになったので、フックの重量にもこだわっていこうかなって思ってます。

今、ルアーのトレブルフックが高いので、バラシが少ないと言われているシングルフックを検討中ですね。

ルアー用シングルフックを自作

2018年1月6日

あとハンドメイドルアーも・・・

 

・・・まだ先かな(^-^;

この記事が誰かの役になれば幸いです。

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