バラシを減らしたいならフックを交換してみよう

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冬から春の間はエリアトラウトに良く行くようになってルアーも少しずつ増えてきました。

最近、掛かるんだけどすぐバレる事やネットイン直前でのバラしが目立つようになってきました(ノω・、)

色々と考えられる原因があるんだけど、今回はその中の一つフックについて考えてみました。

フック交換してる?

ルアーは増えてるけど、フックは伸びた時にしか変えてなかったなぁ

どの釣りでも言える事ですが、やっぱり魚に直接触れるフックは超大事です。

ジギングでも錆びてたりすると当たりがあるけど乗らないなんて事がありますし。

トラウトでも同じなんですね。

ただわかりにくいんですよね。ちょっと錆びてても目立たないし、針先が甘くなってても結構刺さるんで(^_^;)

早速ボックス内のルアーを確認してみました。

確認方法は爪に引っ掻けて滑らないかどうかです。するとほとんど滑りました(-_-;)

これはダメだ

って事で交換しました!

もともと持ってたのが、カルティバのフックで、安さを求めてマルトのフックを使ってみて、最終的にはヴァンフックに行き着きました。

サイズはバラバラなので、形だけ参考にしてください。

マルトのフックは刺さりは悪くないけどバラシが変わらないので使わなくなりました。

形状もあまり好みではなかったのもありますが(^_^;)

で、この時ボトムルアーにはまってて、ダイワのステップダートなどに使われてるヴァンフックに変えてみました。

ステップダートでのバラシが少なかったって事もあり試してみました。

交換した結果

ヴァンフック良かったです!

フックが滑るのでめちゃくちゃ刺さります。

その分テンションが緩んだときにバラす事もありますが、ショートバイトも獲れることが多くなった気がします。

スプーン、プラグのフックを全部交換して五頭に行ってきました。

結果は実感できるほどバラシの回数が減りました(^-^)

バラシてばかりだった大物も無事ネットインまで持ってこれました。

魚を掛けたあとはフックを確認して

伸びてるようなら交換しています。

あと釣れたルアーは針先が甘くなってるかもなので、ボックスには戻さず別ケースに入れておいて帰ってから確認するようにしてます。

フックの管理をやるようになってからバラシも確実に減り釣果も伸びました。

バラシが多い人は確認してみてください。

土肥富のマルト針(大鯵20号)でアシストフックを安く自作

2017年9月16日

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