ハタハタパターンのおすすめルアー5選

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新潟の冬シーバスで有名なのは『ハタハタパターン』ですよね。

毎年この季節になると釣り人の活性も上がりますね。

でも冬の日本海は荒れてる日が多いので釣りが出来る日は数えるほど(^-^;

行けない日は家で準備をして待つしかないですね!

ハタハタパターンとは

ハタハタは体長20㎝程まで成長し、日中は砂に潜り夜になると活動する深海魚で、11月~1月になると産卵の為に浅い岩場や藻場に接岸します。

この産卵で接岸したハタハタがシーバスのベイトとなるので『ハタハタパターン』となる訳です。 

荒れた日が良い理由
ただハタハタは水温13℃以上では生きられないので、風で冷やされた表層の海水が、海が荒れる事でかき混ぜられて水温が下がると、浅場に来れる温度になり接岸するらしいです。

この説だと一度寒波が来て大荒れになれば、暖気にならない限りしばらくは水温も下がったまま安定するだろうからハタハタ接岸には良さそうですね。

Σ(・ω・ノ)ノ!

まさに今週の寒波と大荒れは、ハタハタ接岸条件にぴったりじゃないですか!

来週辺りからハタハタパターン開幕ですかね~⁉

と言う事で、これから始まるハタハタパターンに向けての準備としておすすめのルアーを紹介します。

ルアーサイズは140以上がおすすめ

ハタハタは体長20㎝程になるので大きいルアーが良いです。やっぱりマッチザベイトですよね。

さすがに20㎝のルアーは投げるのも厳しいですから、それに近いサイズを選びます。

わたしのおすすめはこの5選です。

サイレントアサシン160f

レンジ 40~80㎝(32g)

この時期の強風でも負けない飛距離。めちゃ飛ぶのでモチベーションUPです。飛行姿勢も安定です。

サイレントアサシン140f

レンジ 60~70㎝(23g)

160と同等の飛距離です。わたしはロッドが柔らかめなので140の方がキャストしやすいです。固めの人はどちらもビシッと決まるでしょう。

レスポンダー149f

レンジ 30~60㎝(27g)

飛距離はサイレントアサシンと同等です。サイレントアサシンより少し浅いレンジを狙う時におすすめ。

モンスターウエイク159f

レンジ 0~50㎝(40g)

水面直下を狙いたい時にはこれです。

ペニーサック初代

レンジ50~80㎝(32g)

前が太くて後ろが細くなっていている所がハタハタにそっくりです。あまり飛びませんがこれが効く時があります。

以上、どれもハタハタパターンでは定番ですが、絶対にタックルボックスに入れて置く事をおすすめします。

やっぱり風に負けないサイレントアサシンはイチ押しです!

(※レンジは巻くスピードで変わるので目安です)

わたしはほとんどこれでカラーを変えて使ってます(笑)

2020年1月追記

ハタハタパターンでダイワ【バーティスSD140F】レビュー

2020年1月3日

ハタハタパターンの狙い方

基本ただ巻きだけで釣れます!

あとは巻き取りスピードで調整します。ゆっくりめがおすすめの巻き方ですよ。

まとめ

これから始まる新潟のハタハタパターン。ルアーを準備してしっかり寒さ対策して海にGO!です。通えばチャンスはあります!

あっフックだけは刺さりの良い物がよいですよ!わたしみたいに錆び錆びフックを使ってばらしたら後悔しかないですよ(^-^;

寒いけど頑張ってハタハタを食べてるメタボシーバスを釣りましょう!

波の高い日が多い時期ですので安全に釣りをしましょうね。

この記事が誰かの参考になれば幸いです。

去年の釣果です↓

釣り納めの一尾

2016年12月30日

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