小さいワームをまっすぐにつけるコツ

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メバルやアジングの小さいワームをまっすぐにつけるって難しいですよね。

何回も刺し直ししてると、使ってもないのにワームがボロボロに・・なんて事もありました。

わたしも苦手だったんですが、簡単なコツで今ではかなりうまく刺せるようになりました。

ワームがまっすぐに刺さってないと、変な動きになってしまったり、酷いと回転したりしてしまいます。

魚に違和感を与えてしまい釣果にも繋がるので、ちゃんとしておきたいポイントですね。

今回使ったジグヘッドはこれ。

キャロで使う予定なので軽めです。

(ジグヘッドなら何でも大丈夫です)

コツさえつかめばまっすぐキレイなジグヘッドになります。

刺し方のコツ

①左手でワームを軽くつまみます。

力を入れると、この時点でワームが曲がってしまいうまく刺せません。

②右手でジグヘッドを持ちます。

③右手は固定し、左手をそのまま上に持ち上げて刺していきます。

ちょうど針のカーブが終わった所で針を出します。

※ここがポイントです

1回うまくできてしまえば、

あ~こんな感じか~!

ってなるはずです。

ポイント

刺す前のワームはまっすぐになるように軽く持つ

針のカーブが終わった所で針を出す

それでもうまく刺せない時もある

夜にヘッドライトの明かりだけだと、まっすぐになっているのか、わかりにくい時もあります。

手が冷たすぎてうまく動かせない時もあります。

そんな時の為にオススメの対策は

家で作っておく事です。

これなら時間がある時に作っておけるので失敗はないです。

よく使うワーム、ジグヘッドの重さで何種類か用意しておけば釣り場での付け替えはスムーズになりますし、なかなかうまく刺せなくてイライラする事もありません。

使わなかったら次回までそのままにしておけばいいだけですしね。

まっすぐに刺せるジグヘッドもあるんですけど種類が少ないのと入ってる本数が少なく単価が高いのがネックです。

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