濡れたまま車に乗れる防水シートカバー

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サーフに釣りに行って違うポイントに車で移動したい時ってどうしてますか?

毎回めんどうだけどウエーダーを脱いで行く人がほとんどだと思います。わたしもそうでした。でも一回脱いじゃうと又履くのがめんどくさくてそのまま帰路につく事もありました(笑)

かと言ってウエーダーを履いたまま濡れたまま車に乗ると、シートも濡れるし汚れるし、しかも乾かないしと大変です。

そんな時にすごく便利なアイテム「防水シートカバー」を紹介します!

超便利な防水シートカバー

座席用の防水シートカバーなので、かぶせるだけで簡単に装着できます。装着するとこんな感じです。

シートのヘッド部分を使ってマジックテープでとめる固定方法です。

わたしの場合はよほどびちゃびちゃにシートカバーが濡れない限りは、つけっぱなしにしておきます。いつでも汚れを気にしないで乗れるので(笑)

収納もコンパクト

簡単に取り外せるので、長く使わない時は折り畳んでトランクに入れてます。

折り畳むと20センチちょっとくらいまで小さくなります。

専用のケースに入れるとペットボトルくらいの大きさです。

ケースも同じ防水カバーと同じ素材なので、シートが汚れて、途中で外した場合に入れておけるので便利ですね。

シートが汚れた時の手入れ

汚れたり、海水でベトベトになったら、シートを外してそのまま水で洗い流します。

これだけ水を掛けても裏には染み込んでません!

洗ったらタオルで拭いて乾かします。

ただしここまでガッツリ濡らすと乾くのに時間が掛かります。すぐに使うなら汚れた所だけ洗った方がよいです。

わたしの使い方

釣りの時

濡れてても関係無しに車に乗り込めるのでランガンで移動したいけど、ウェーダー脱ぐのがめんどくさい時にかなり便利です。脱いだりする時間も短縮できるので、すぐに次のポイントに向かえます。しかも着いたらすぐに釣りができるってのも楽です。

あとは足元に泥除けシートを敷けば汚れ対策は完璧です(^^)

登山の時

基本的に温泉に入ってから着替えたいので(笑)

汗だくで下山して、そのまま車に乗っても汗がシートに染み込まずに便利です。転んで尻に泥がついてもそのまま乗って、温泉で着替えたらシートを外して乗れば汚れません。

海水浴の時

釣りのウェーダーと一緒で、海パンで濡れたまま乗って帰れます。最悪砂がついていても後でシートごと洗えば大丈夫です。

ウインタースポーツの時

雪がついていても気になりません!

濡れたウエアを来たままでも乗れるので、そのまま温泉まで行く事も可能です(^^)

子供の汚れ防止に

わたしはつけてませんが、後部座席用の防水シートもあるので、子供が飲み物をこぼしたり、泥だらけで乗っても安心です。

ちょっと不満な事

・シートの座る部分は固定がないので、ずれる事があります。

・静電気が起きやすい事(笑)

まとめ

車のシート汚れ防止で常につけておくのも良いですよ。

わたしの場合はほとんどつけっぱなしなので、釣りの時はすぐに移動出来て便利です。

釣りは時間との戦いって時もあるので、移動時間を短縮して釣りの時間を増やしてます(笑)

移動したいけどめんどくさい。とか、毎回ウェーダーを脱いでる人はぜひ使ってみて下さい!

役立ちアイテム

フロントシート用の同じ商品が見つからなかったので、類似品です(泣)

わたしが使っているシートはオートバックスで買いましたが、こっちの方が安かったです。

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