オシアジガー1501HGを分解メンテナンスしてみました

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どうもこばです。最近リールが不調で異音がするオシアジガー1501HGを分解メンテナンスしてみました(^^)
ちなみに分解すると元に戻せなそうなので今までやったことなかったです。

今回がリール分解初めてとなります(^^;

分解図で確認しながらやります。

使った工具はこちら

オシアジガー分解メンテナンスの準備でドライバー購入

2017年10月1日

分解開始

とりあえずこの前分解したハンドルまではすんなり外しました。

ここからが本番です(^^)

まずは+1のドライバーでカバーを外します。

オープン!

思ってたよりひどくはなかったけど、

やっぱり塩噛みしてました( ノД`)…

カバー側も汚れが・・

ギアを外して行きます。

ドラグワッシャーは意外とキレイでした。

汚れをパーツクリーナーで落として行きます。

場所を確認しながら外して行きます。

パーツクリーナーで洗浄。

細かい部品もキレイになりました。

ここまでは比較的簡単に出来ました。

ここから内カバーを外して、スプール周りを見てみます。

意外と単純な構造でしたね。

スプール奥のベアリングは大丈夫でした。

スプールと一体型のベアリングが廻りが悪かったので、汚れを落として、グリスアップ。

異音の原因はこのベアリングでした(^^;

汚れ落としも一通り終わりグリスアップもしたので、後は組み立てです(^^)

外した順と逆で組んで行きます。

すると分かりにくい所がありました。

このバネの付け方がわからない(>_<)

外した時の写真を見直して何とか復元。

ここに付きます。小さい穴が開いてます。

かなり分かりにくかったですね。

もう1つの分かりにくい所は上の隙間から覗きながらバネを穴に入れる所ですね。

あらかじめ位置を合わせてからカバーをつけると意外とすんなり出来ます。

順番を間違わないように組み立てます。

完成。

ちゃんとドラグには専用のドラググリスを塗りました!

まとめ

初めてリールを分解しましたが、オシアジガーは比較的簡単だったと思います。

これくらいの分解なら定期的にメンテナンス出来ますね!

使った工具は+0と+1と-2.3があれば十分でした!

回転もドラグの滑りもスムーズになったし、次はスピニングリールを分解してみたいです(^^)

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