自分で釣った魚が何グラムあるんだろう?
って気になって重さをはかりたくなった時はないですか?
わたしはあります。
で、体重計ではかった事もあります(笑)
さすがに体重計は、はかりにくかったので、Amazonで検索してデジタル吊りスケール(電子ハカリ)を買ってみました。
目次
デジタル吊りスケール
主な機能
50キロまで測定可能
風袋機能
バックライト機能
バッテリー表示
Amazonで☆4の高評価で、しかも1000円ちょいの安さです。
さらに電池付きなのですぐに使えました。
早速使ってみました
実際はやっと使えました(笑)
先日釣ったシーバスを測定してみました。
今回はS字フックをアゴにかけて測定しました。
風袋機能もあるのでボガグリップやストリンガーを使っても測定できるので便利ですね。
バックライトもついているので現場で計測も出来ますね。
ビニール袋に入れれば小さい魚やイカなども測定可能ですよ。
他にこんな使い方もしてます
ドラグ調整
シーバスとか強目のドラグ合わせは1人じゃ無理ですが、2人プレイならルアーフックをS字フックにかけて引っ張ってもらえば可能です。
軽めのドラグ調整はアジ、メバル、エギング、テンヤくらいなら1人で引っ張ってできますよ。
自作アシストフックの強度チェック
すっぽ抜けないか確認するのに最適です(^^)
10キロ越えたら自作フックにも自信が持てます!
メリット
- 釣った魚などの重さがわかる
- 正確なドラグ調整ができる
- 小さいのでどこでも持っていける
- 50キロまでなので魚以外にも使える
デメリット
- 防水ではない
船釣りか車内に置いて使えば濡れることもないと思います。ラップを巻いてちょい防水にしても良さそうです。壊れても値段が安いから諦めもつくし(^^;
2個買って船用と車に置いてますよ
その以外にこんな使い方も
- 餌釣りの配合量の測定
- 登山ザックの重さをはかってパッキングを考えられる
- 旅行に行くときにトランクの重さがわかる
- 定形外郵送の重さがはかれる
こんな人にオススメ
- 魚などの重さをはかりたい人
- ドラグ調整をシビアに設定したい人
- アシストフックを作ってる人
- デジタルスケール(キッチンタイプ)だとはかりにくいと思ってる人
- はかる事が好きで持ち歩きたい人
まとめ
デカイ魚を釣ると何キロあるのか知りたくなるのが釣り人です。安いので1個はタックルボックスか車に入れておくと便利ですよ。
もっと使う機会が増えるように頑張らないと(笑)