柏崎港でタチウオテンヤに挑戦‐やはり餌は強かった‐

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2019/10/30

前回のタチウオ釣りが面白かったので、今日はタチウオテンヤに挑戦します。

ロッドもシーバスロットからエギングロッドに変えてきました。

理由はエギングロッドの方が竿先が柔らかいので当たりを弾きにくいって事と、柔らかいロッドでかけた方が楽しめるからです。

柏崎港にタチウオ狙いへ行ってきました

2019年11月3日

エギングロッドでタチウオテンヤ

今日はこの前より遅めの6時に柏崎港に到着。

サビキ釣りのおじさんに話しを聞くと、

全くダメだよ。とガッカリ。

実際に見てみると、タチウオの姿どころかベイトの小魚の姿すら見られずまさに「無」。

しかも波が上がった影響でこの前より濁りありでした。

ベイトが集まらない原因はたぶんこれ。

この大型船のライトが影響してるんだろうと思います。

せっかく来たんだから釣りはやっていきます。しかも今回も岸で色々買ってきたから使ってみます。

まずはこれ。

オーナー 包ワームセット ダート

ルアーとエサのハイブリッドテンヤなるもの。開けて触るまでハードケースだと思っていたのに触ってみるとワームみたいなソフトケースでした。

使い方はケースの中にキビナゴを入れて針に装着し固定、喰われてもキビナゴが崩れにくいとの事。

さらに夜行タイプなのでアピール力もあり、匂いと光、ダートアクションで誘う仕様です。

これは釣れるだろうと即バイトしました。

使ってみた感想は、手返しがいいはずが、使い方が悪いのかしゃくってダートさせてるとケース内のキビナゴが抜けてくるんです(^^;

数投すると無くなっていて入れ直し。(セットの仕方にコツがいるのかもしれません)

正直、入れてセットするのめんどくさい・・・

しかもきれいにダートしないってのも問題。シャッドタイプの方がいいかも。

やめました。メーカーに釣られた感じです(笑)

ダイワ 快適波止タチウオテンヤSSSSS

もう1つ買ってきたのがダイワのタチウオテンヤ。オーソドックスな針金グルグル巻き。

しかもジグヘッドの重さは3.7gと軽量。

買うときはこんなに軽くて飛ぶの?って思ってましたが、キビナゴの重さがあるので以外に飛びました。

スローフォールにスロー巻きもできる!これは間違いなく釣れるでしょう!

スナップ付のワイヤーも付いてきたので取り付けてみました。(ワイヤーは無い方が喰いがいいらしいので途中で外しました)

ほとんど無の状態から、30分に一回くらいの周期でサビキ釣りに鯵が釣れ始めました。

それと同時くらいにタチウオの姿もたまに見かけるようになり、この前ほどいる訳じゃないけどいるみたいです。鯵についてるのか、鯵が釣れなくなると姿が消えます(^^;

フォールさせてスローに巻いてくると引ったくるようなバイト!

柔らかいエギングロッドで引きを楽しみながら抜きあげます。

指3本でした。

しっかりとフッキングしてます。

アシストフックを付ければもう少しやり取りとショートバイトに余裕できそうです。

エサの取り付けでワイヤーグルグル巻きはちょっと手間だけど、思ってたほどエサ持ちも悪くなかったです。

軽いと思ってた重さもエギングロッドなら普通に使えます。それに軽い方がふわふわと漂っている感じで釣れそうですね。

使えるテンヤだったから風対策で少し重めのSSS辺りを追加で買ってこよ(^-^)

最終釣果は、渋い状況ながらなんとか2本上げれました。

他にフッキングが甘くてのバラシが2回。やはり餌は強いですね。

タチウオテンヤで釣れるのは実感できたので、もうちょい条件がいい日にリベンジしてみたいです。

使用テンヤ

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